
さて、今回は…いよいよ“漫才革命”の中心人物、ダウンタウンいこか。



来たな。やすきよの王道、紳竜の切れ味、ツービートの毒を経て、ついに“壊す側”に突入や。



ボケが止まらんし、ツッコミが止められへん。でも観客が一番笑ってるって、どないなっとんねん。



せやな。“止めにいくのに加速する”って、漫才史上いっちゃん革命や。
ダウンタウンとは何者か?
- 松本人志(ボケ)と浜田雅功(ツッコミ)によるお笑いコンビ。
- 1980年代後半に登場し、以後の漫才スタイルを根本から塗り替えた存在。
- M-1には出ていないが、「笑いの概念」を再定義したパイオニア。
特徴①:ボケが“会話”を捨てた(松本)
松本のボケは、従来の「対話型漫才」を根底から否定してる。
- 会話のキャッチボールではなく、「一人の世界の暴走」。
- 例えるなら、自分で話して自分で笑ってる芸術家。
- 内容は突拍子もなく、正論とは無縁。ツッコミが成り立たないレベルで“飛ぶ”。
特徴②:ツッコミが“止めない”(浜田)
浜田は、止めているようで止めていない。
- 「なんでやねん!」で一瞬止めるが、その“間”で笑いを加速させてる。
- 手数の速さと声の強さが「ツッコミ=破壊」という図式を作った。
- 内容の整理じゃなくて、エネルギーで押し返す爆発型ツッコミ。
特徴③:観客ごと“巻き込む”構造
ネタの中にお客さんが入ってきてる状態。
- 松本のボケが“ズレ”を起こし、浜田のツッコミが「こいつヤバいで!」と導線を引く。
- 観客が「同じ空間で立ち会ってる」ような体感型の漫才になる。
特徴④:テーマのズラし、構造の崩し
代表ネタ:「誘拐」「パン屋」「ケンカの仲裁」など。
どれも日常にありそうなテーマやのに、展開がどんどん逸脱していく。
特に「誘拐」ネタでは、どこまで不謹慎にいくかハラハラしながらも笑いが止まらん!
→ ネタの正解がないのに成立する、型崩しの天才的構成。
相方の感想:ビートを感じた漫才



自分、関東の人間なんだけど、ダウンタウンの漫才には“関西弁のビート”みたいなもん感じたんよ。



わかる。ツッコミがドラム、ボケがベース、観客が拍手じゃなくて笑いでリズム作ってる。
完全に“グルーヴする漫才”や。
学べること:型の破壊と間の支配
- ネタ構造を“裏切る”ことで生まれる笑い
- ボケが会話を捨てて“飛ぶ”
- ツッコミが観客の代理になって“叫ぶ”
- 「止めにいくのに加速する」構造の持続性
自分たちへの影響



ボケ止まらんキャラと、それを止めようとして巻き込まれるツッコミ…次のネタ、ちょっとその流れでいってみる?



行こや。止めるな危険、止まるな笑い──それがダウンタウンのDNAや。
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